外見だけでなく脱いでも13歳とは思えぬ特徴を持つ肉体に賛否両論
少女M


 今回紹介する「少女M」も、ロリコン全盛期にあっては、若干、異質の存在だったといえる。どう異質だったかというと、この当時、人気を集めていたロリータ写真集に登場している他の少女と比べると、五月なみ同様、かなり大人っぽく見えた。中学生はおろか、小学生までもが出会い系などを通じて援助交際をする現代の少女の現実を知っている読者は、ここに紹介した写真を見て違う印象を抱くかも知れないが、当時のマニアの目にはとても13歳とは見えないというのが正直な感想だった。


▲13歳とは思えぬ身体的特徴を持った少女「M」。


 彼女がマニアの前に登場したのは、`82年9月、『サン・アート出版』から発売された『ロマンス Part2』である。以前、双子の中野姉妹を特集した際にも紹介した『ロマンス』の続編として、通信販売オンリーで送料込み¥1万5千円と、当時のムック系写真集の10倍の価格で販売された豪華本写真集である。もちろん、それに先立ち、伝説のロリータ専門誌として知られる『ヘイ!バディ』を始めとした、各種のアダルト情報誌にパブという形で登場したわけで、今となっては追跡のしようもないが、当時、六百円本(大半はこの価格で販売されていた)と呼ばれていたアダルト情報誌のどれかが、厳密な意味での彼女のデビューといえるかも知れない。
 `82年の後半というと、まさにロリータブームが本格的になった直後であり、ネタさえあれば、小説誌だろうがコミック誌だろうが、さらにはSM専門誌でさえ、少女ヌードを掲載していた。こうした一般誌に登場した少女ヌードも、基本的には完全無修正、つまりワレメ丸出しが当たり前であった。そんな中、少女Mに関しては、股間に修正を入れていたケースも目立った。
 しかし、豪華本写真集発売から一ヶ月後に発売された『普及版ロマンス Part2』に紹介された彼女の無修正カットを見て、一連の一般アダルト誌が修正を入れざるを得なかった事に多くのマニアは納得した。
 冒頭で彼女は年齢より大人っぽく見えたと書いたが、実は、それは外見だけではなかった。
 いや、それどころか、脱いだらもっと凄かった。
 この当時、日本人でも、白人でも少女ヌードモデルのワレメといえば、ぴったりと閉じ合わさったままの一本の筋が当たり前であった。ところが、彼女の場合、キヲツケをしている状態で真正面から見ても、何かを股間に挟んでいるのかと疑いたくなるほど陰核包皮(クリトリスの皮)を頂点とした小陰唇がはみ出している。
 それも、かなり色素沈着が見られ、正直、それまでの少女のワレメにマニアが抱いていた綺麗なとか、楚々としたといったイメージとは大きく懸け離れていた。
 その結果、コアなマニアの間では、かなり根強く年齢詐称疑惑が取り沙汰されていた。
 しかし、その一方で、13歳であそこまでビロビロが発達するのは、ものごころつく前から小児自慰が習慣的になっていた証しであるとか、どことなく漂う暗い雰囲気は、親か兄弟による近親相姦の経験があり、成長する前から酷使された結果の小陰唇肥大なのではないかといった、妄想を抱くマニアも少なくなかった。
 その結果、彼女は、マニアの間でも好き嫌いがはっきりしたロリータアイドルという印象がある。


▲キヲツケをしている状態で真正面から見ても、何かを股間に挟んでいるのかと疑いたくなるほど陰核包皮(クリトリスの皮)を頂点とした小陰唇がはみ出していた。(本文より)

第六回少女M

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