女子小学生のケータイの中に保存される多数の女性器画像の秘密

顔付き無毛マ○コは生えてしまったマ○コの20倍の価値



 その日から、紗紀は、自分のものも含め、計3人分の「貴重品」の画像を元に、サイトを通じて知り合った少女らと、性器の画像を交換し合い、手持ちの性器画像を増やしていった。
 紗紀が、画像を入手するために使ったのは2つの方法だった。
 1つは、初めて紗紀が性器画像を入手した時と同じく、性器に関する悩みがあると言って、お互いに性器画像を送って、見せ合うというもの。この方法は、相手が見つかりやすいが、中学生や高校生といった、すでに毛が生え揃っている、価値の低い性器画像が集まりやすいという難点があった。
 そして、2つ目の方法は、「マン画を交換しよう」とズバリ書き込むやり方である。紗紀によると、画像交換専用と化したサイトがあり、そこで「マン画」と書けば、女性器画像と認識されるという。ちなみに、男性器は「珍画」と言われているといい、「珍画」20枚に対し、「マン画」1枚という交換比率も定着しているという。
 更に、無毛や生えかけの「マン画」1枚で、生え揃った「マン画」5枚と交換でき、顔付き無毛「マン画」ともなると、生え揃い20枚と、交換してもらえるという。
 つまり、紗紀が、初めに持っていた、顔付きの3人分の性器画像さえあれば、たちまち60人分の、毛の生え揃った性器画像が入手できるということになる。余談ではあるが、それを「珍画」と交換したなら、小学6年生女子の紗紀のケータイに、1200枚もの「珍画」が届いてしまうことになる。
 しかし、「マン画交換サイトは、インチキが多い」と、紗紀は言う。紗紀の分析では、交換を希望している女子の9割は、実は、女子になりすましただけの男、いわゆるネカマで、サイトで拾ってきた女性器画像を元手に、言葉巧みに「マン画」の入手を計ろうとしているのだという。
 紗紀のような、本物素人少女の無毛性器画像収集家にとっては、ネットで流れているような「マン画」は、全く価値がないらしい。
 紗紀にとって価値があるのは、自分と同じような趣味を持った女子小学生などが、自らの手で自分の性器と顔を写した画像だけだという。
 ここまで読んでいくと、疑問を抱く人も多いだろう。果たして、そんな趣味を持っている女子小学生が、他に何人いるのかと。私も同じ質問を紗紀にすると、「流行ってるの知らないんですか」と、むしろ、私のことを不思議そうに見つめる視線が返ってきたのである。
 紗紀によると、顔付きの無毛マン画は、レア物のトレーディングカードと同じだという。カードそのものに、絶対的価値が存在するわけではないが、レア物になると、欲しがる人が増えて、その価値が増していく。顔付き無毛マン画も同じで、世の中には、それを見たがる男が多いから、当然価値も上がる。しかし、女子小学生は、自らが、それをタダ同然で生産できることを知ってしまい、小学生同士なら、交換も容易で、交換する度に、自分のケータイに、「価値あるもの」が貯まっていくことに歓びを感じるようになった。言葉は違うが、紗紀が私にしてくれた説明は、だいたいそのような内容であった。
 そして、そんな紗紀から、驚くべき言葉が発せられたのである。
 「うちのクラスでは、私以外にも、5人の女子がマン画集めてて、この前、友達の家にみんなで集まって、写メ撮り合いました」
 ケータイのサイト上で拡がっていったマン画集めが、実社会でも表に出て、小学校の中でも広まっているというのだ。
 しかし、紗紀たちが、そうした画像を集めるのには、別の理由もあることが明らかになってきたのである。

 
続く


ケータイで読む児童の真実
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